友人が遠方から来た。
大した持て成しも出来ず、申し訳ないまま帰してしまった。
中国において、これでは駄目である。
というのも、中国人は持て成しにかけては凄まじい。
昔からだったのではないか。孔子が言っている位なのだ。
私の知る限り、毛沢東が行った事のある外国はソ連だけだ。
ニクソン大統領も、田中角栄首相も、皆北京を訪れ、毛沢東に会った。
毛沢東に言わせれば、「俺が偉いから大統領もわざわざ会いに来るのだ」だろう。
しかし、偉いと威張るだけではなく、来た人は持て成す、というのが中国人。
私も初対面の中国人から、相当な御持て成しを受けた経験があるから分かる。
日本から中国に訪れる要人も、随分持て成されている事だろう。
逆に、持て成せない様な事があれば、彼らにとって大きな恥となる。
外交や商売であれば、相手のペースに飲まれない様に注意するべきだし、それが友人関係の事であれば、今度はこっちが持て成せば、と大いに楽しめばいいと思う。
これから中国との交渉事は益々増えて来るだろう。
まずはお互いに言いたい事を言うのが中国式だ。それを真に受けてはいけない。相手にしない。
その後は、会いに行くのが相手の顔を立てる事になる。その時、持て成されたからと、怯んではいけない。中国では当たり前の事なのだ。
「このままじゃ帰れない」「今度はこちらの顔を立てて欲しい」と譲歩を引き出す。
駄目だったら、担当者を変えて、再び接触する。
どうだろうか。
中国に住む日本人として、中国人の日本人観を変えたいと思っている。
日本人が、強かな中国人の如く交渉上手に成れる日は来るのだろうか。
新しい携帯電話を買いました。二ヶ月連続です。趣味だからしょうがないっすね。
今度のは、ソニーエリクソンのZ610i。

中国では売られていないので、香港に行った時に購入しました。
この機種、日本語が表示出来ます。さらに、PiClipというソフトを入れると、日本語の入力も出来る様になります。
で、OperaMiniを使えば、日本語ホームページの表示もバッチリ。

これで海外でも日本語でモバイルしまくりですね。